エコポイントと観光業

エコポイントと観光業ってなんか関係あるのか?と思いますよね?
今から書くのは受け売りですが・・・・・


家計が使うことのできる所得は上限がありますから、必要なものから
割り振られる訳です。


エコポイントがあるから、家電製品や自動車に目が行くわけで、
そこに所得が使われていきます。


しかし、所得が余るほどになるわけではないので、旅行?って感じになります。
だから、ここ最近まで、観光業は冷え込んでいたとか。


しかし、自動車のエコポイントも終わり、家電のエコポイントも一段落しました。
すると、観光業界の業績が上がった、ということです。
つまり、家電などに使っていたお金を旅行に回すようになった、ということらしいです。


風が吹けば桶屋が儲かるとはいったものですね。


ニュース見ていたら、地デジがどうとかいってますが、7月といえばエアコンですよね。
エアコン商戦と、地デジの追い込みで、家電業界もはやうはうはか?


しかし、来年かうはずのものを今年、去年と購入することで、将来の消費の冷え込みが
心配ですね。


すべて受け売りですがw

今週のお題「自己紹介をしてみよう」

自己紹介・・・・

わたしは大学生。

それくらいしかかけません。

一つだだけ言えることは、最近自分が使っているノートPCのキーボードが非常に使いにくなっていること。

一部のキーが急に使えなくなったり、使えるようになったり。

だからノートPCの省スペース性を犠牲にして、外付けのキーボードを買おうかと思案中。
どういうものを買うか、あしたGOODWILLに行って検討します。
中古キーボードでもいいけど、テンキーレスタイプでお安いのがあればなぁ
とりあえず応急処置として、キーボードをペコペコ(注:なんでペコペコかというとキートップを外す際にペコッと音がするからである。)はずして掃除をしました。
外してみてわかったのが、かなり汚くて、髪の毛とか挟まったりしていて
見てられませんでした。


変化があったかどうかわかりませんが、綺麗にはなりました
ただ、戻すときになかなかうまくいかなかったのと、配置をとった写真が非常に見えづらく
焦ったのと、スペースキーがガシャガシャうるさくて綺麗にはめきれなかったのが怖かったです。

なんか自己紹介というよりも雑談、雑記になっていますが・・・・


とりあえず、レポートに追われている計画倒れの大学生。
とでも書きますか。


好きなアーティストは特にいませんが、つじあやのさんや川嶋あいさん
また森山直太朗さんとか好きですね。
また絶対外せないのが久石譲氏です。もう聞くだけで鳥肌。
スピッツも好きですが、PCに集めたデータがどっかにとんで最近聞いてません。
携帯に曲を入れてランダムで聞いてます。


けいおんのアニメを一時的にしかも熱狂的に見ていましたが、
熱中してもすぐ冷める性格かもしれませんが、最近ではアニメ自体をみようとしてません。

みるきっかけというのが、動画投稿サイトにあったからという結構浅はかなところからですが、
1期、2期とも全部見ました。


今みなさんにおすすめしたいのが、「もののけ姫はこうして生まれた」というドキュメンタリーです。
時間が6時間?くらいあるので時間がないと見れませんが、DVD借りてみるのもいいし、
ようつべとかでもなぜかうpされてますから、ちょこちょこみるのもいいです。
とにかく感動します。
これをみたあとにもののけ姫をもう一度みたいと思いましたが、まだみてませんw


自己紹介ってうまくいきませんね。
自分のことを分かってないってこう言うことなんでしょうね
賛同できる方いますか?ww

スタジオジブリ最新作

http://kokurikozaka.jp/:コクリコ坂から:スタジオジブリ最新作


去年の暮に知った事実。借りぐらしのアリエッティをまだ見ていないというのも事実。
宮崎吾朗氏が監督をするということである。
ゲド戦記を知っているから、不安と期待が入り交じります。
しかし、


この絵は、吾朗氏が描いた絵らしいですが、すごいの一言につきます。

巷の声で人を判断するのは良くないですから、つまり、ググります。

調べてみたけど、経歴結構すごいし。息子だからってのもあるかもしれないが、才能あるんではないかと思う。
いちばんいいのは宮崎駿の息子ということ

不定期ストーリー 1話

1話

「えっと、僕の名前は・・・杉本たかしといいます。出身高校は地元のー・・・海陽高校です。
 趣味は・・・ありきたりですが・・・読書と音楽鑑賞です。とくにジブリが好きで、
 何度見てもー、えー見飽きないというところがすきです。まぁ・・・・」

とても眠たそうな声で、しかものんびりとした口調で話していたもんだから、
「えーと次の人、お願いします。」
と、クラスの担当教官に自己紹介を中断させられた。

何が起こったのかよく理解していないという顔になったが、自分の席につきながらそう言う顔になったから、共感には見えていないだろう。うん、たぶん。

自分の後ろの席にいる人が、自己紹介を始めだした。
でもなぜか、その声がだんだん遠くなっている気がした。
そして、周りがフェードアウトしていくように、視界が暗くなっていった。


「ブブブブブ、ブブブブブ。」
携帯電話のバイブの音が耳に入ってきた。すると、天井が見えた。
「なんだ、夢だったのか。」
今日は大学でオリエンテーションが専攻別にある。
自分の頭の中でシュミレーションでもしていたのだろうか。しかしそれにしてはなんだか見栄えしない自己紹介だった気がする。
自分の性格上、人前で話すのが得意でないからそうなったのかもしれない。
なにせ知っている顔がまっくない、というのも加わっている。
そう考えながら、体を起こして布団をたたんで部屋の隅に置く。
今日を含めて、これから4年間、いやもっとかもしれないが、生活をする部屋。


自分が今から通うようになる大学は、自分が住んでいる地元にある大学だ。
国立大学、ではある。いちおう。でも偏差値は高くない。
そこの経済学部に学生として身を置いての学生生活が今日からスタートする。
「集合時間は・・・っと」
入学式の時に配布された冊子に目を通しながら、菓子パンを頬張る。
弱冠18歳。料理なんてまともに出来るはずがないし、つくろうと思えばものすごく時間と、お金がかかる。親から離れて一人暮らしをしたい、といったものの生計を立てるための仕送りはわずかしかない。
それを考えると、作るより買ったほうが時間の節約になるし、お腹に優しい。
体には厳しいが。
「9時・・・・・」
今の時刻は、8時。大学が、自分の住んでいるアパートから歩いて30分。
なぜ歩くか?
第一に、電車も通ってないし、バスの路線もない。坂道になっているから、自転車はしんどい。
車という手もあるが、車にご飯をあげると自分が食えなくなる。 
歩くのが嫌いというわけでないから自然と、徒歩通学に落ち着く。


菓子パンを食べて、お茶を飲んで、とゆっくりしているうちに時間はどんどん過ぎていく。
「もう8時20分か、そろそろでないと間に合わなくなるな。」
誰に話しかけるわけでもないが、住んでいるのはひとりなので独り言になる。
寝ぐせが付いていても関係なしとばかりに、玄関に鍵を閉め大学へと向かった。