子育てに一体いくら掛かるの? (3)

さて最終回は感想(いらないですかねぇ


ふと考えてみたことを実行に移す。といことをするのは初めてかもしれません。
私は思ったことを書き留めるという習慣を持ってないので、「おもしろかも」と思っても
しばらくたったあとには綺麗サッパリ忘れているということが多々あります。
今回はたまたまPCを使って作業をしていたので、忘れる前に実行しました。


少し考え直すとくだらないようですが、高校時代からこういうふうに計算して考えてみる
ということをするのが結構好きでした。
クラスメイトにも
ウルトラマンが海に突っ込んで、海を干上がらせるためには一体どのくらいのスピードが 
 必要なのか」
ということを思いつき、放課後ひたすら黒板に計算していました。
その当時習っていた物理の教科書を駆使して計算してましたが、彼の情熱というか意欲というものには感心しました。
公共物「チョークと黒板」をつかって計算していたわけですが、翌日速攻消されて
残念がってました。


すべての影響は柳田理科雄という人が書いた「空想科学読本」だと思うんです。

空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)

空想科学読本〈1〉 (空想科学文庫)


私は専門的なことは知りませんから、この本のように緻密で精度の高い計算はできませんが
友達どおしで好きなようにやって楽しむレベルなら適当にやってもおもしろいのです。


身の回りで起こっていることや、気になったことを数字にあらわすということは
よりリアルな話になる気がします。
しかもお金の話なんていやらしいかもしれませんが現実です。

こんな時間から何やってんだと思うかもしれませんが暇ではないんです。
やることがたくさんあるんです。つまり・・・現実逃避なんです。


みなさんも数字を使ってあそんでみませんか?


■子育てに一体いくら掛かるの?
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